2020年10月3日(土)にオープンしました。

豊後高田産そば粉100%使用の手打ち二八そばのお持ち帰り専門店(生麺の状態)です。

揚げたての天ぷらもご一緒にどうぞ。

場所は大分市明野方面です。

4月の営業日のお知らせ

 

   2日(火)          6日(土)臨時休業      

  9日(火)         13日(土)      

    16日(火)        20日(土)

 23日(火)        27日(土)

 30日(火)

 

 6日(土)はプチマルシェ出店のため臨時休業とさせていただきます。

 プチマルシェでは40食程度ご用意いたしますのでお近くの方は是非お出で下さいませ。

 全部で17店舗が美味しいものを並べるようです。

 

プチマルシェ

 場所  大分市下郡東1-7-21

     第一生命大分支社 大分東部営業オフィス

 電話  050-3782-7230

 

 4月もどうぞよろしくお願いいたします。  

 

 

価格改定のお知らせ

諸物価高騰のあおりを受け、営業を継続していくために5月より下記の通り価格の改定を行いたいと思います。どうぞご理解の上、これまで通りご利用いただけますようにお願い申し上げます。

 

せいろ蕎麦(1人前) @¥500 ➨ @¥600

海老天ぷらセット   @¥500 ➨ @¥600

ポテチク天セット   @¥500 ➨ @¥600

 タコ天ぷらセット     @¥800

穴子天ぷらセット   @¥800

 

 

営業再開のお知らせ

長い間お休みをさせていただきましたが、5月10日(火)から営業を再開させていただきます。しばらくの間は下記の通り

火曜日と土曜日の週2回の営業となります。

5月の営業

10日(火)  14日(土)

17日(火)  21日(土)

24日(火)  28日(土)

31日(火)

6月の営業につきましてはまた5月末までにはお知らせいたします。

これまで同様よろしくお願いいたします。

臨時休業と一時休業のお知らせ

臨時休業 11月18日(木)

一時休業 11月22日~約半年

 いつも麺屋こへゑをご愛顧いただきありがとうございます。

 一周年を迎えこれからという時でありましたが、『右肩腱板断裂』と診断され入院・手術をすることになりました。復帰するまでに約半年ほどかかるそうです。

 こへゑの蕎麦を楽しみにしてくださっているお客様には大変ご心配をおかけしますが、来年4月か5月くらいには復帰の予定であります。その際はまたお知らせいたしますので、これまで通りよろしくお願いいたします。

 

写真は盛り付け例です。

お品書き

セイロ蕎麦  1人前 ¥600

(汁・薬味付き)

温蕎麦    1人前 ¥700

(汁・薬味・天かす付き)寒い時期限定です。

エビ天ぷら    1人前 ¥600

(エビ2匹・野菜5種類)

アナゴ天ぷら   1人前  ¥800

(アナゴ1匹・野菜5種類)

 タコ天ぷら(夏限定)1人前¥800

(タコ・野菜5種類)

 ポテチク天 1人前¥600

(ポテトサラダ入り竹輪・野菜5種類)

 

そば・天ぷらともに1日限定20食です。

前もってご予約いただけるとお取り置きいたします。天ぷらはご注文いただいてから揚げます。

 

 

 

※写真はセイロ蕎麦2人前

 

こだわり

 豊後高田産そば粉を100%使用して、腰があり、のど越しの良い二八そばを打っています。

 出汁は昆布・かつお節・干しシイタケ等を使った自慢の味です。

 

店主自己紹介

 『こへゑ』HPをご覧いただきありがとうございます。

 店主の秦鉄文(しんてつや)と申します。

 定年後の第2の人生を考えていた頃、たまたま出会ったそば打ちにはまり、それ以来毎週の豊後高田のそば道場通いが4年ほど続きました。

 講師の方々の熱心な指導のおかげで段位認定試験で3段まで取得することができました。

 定年後は豊後高田の行きつけの人気お蕎麦屋さん『翔』に弟子入り志願しました。大将の味に惚れこみ、その味を出せるようにとセイロ用出汁、温麺用出汁、天ぷらの揚げ方等を学ばせてもらい、さらにそば打ちの練習も積ませてもらいました。

 

 なかなか外食もままならない現在、ご自宅で安心してゆったりと、のど越しの良いそばと天ぷらをつつきながら、お気に入りのお酒をお楽しみいただければ幸いです。食べていただいた皆さんに笑顔になっていただくのが一番の喜びです。

    本格手打そばをどうぞお楽しみください。


手打そばの湯がき方

『こへゑ』の由来

 屋号『こへゑ』の由来をよく聞かれます。

 私の趣味の一つに読書があります。昔読んだ池波正太郎の『剣客商売』、主人公の秋山小兵衛は老人ながら無外流の免許皆伝、弱きを助け強きを挫く剣の達人です。しかしそれだけではなく、自他ともに認める食通で、それは知識だけではなく自らも美味しい料理を作る。その上、孫ほども歳の離れた嫁がいるにもかかわらず、女性にもモテモテ。

 居酒屋の美味しい酒と肴をもとめて暖簾をくぐり、オヤジの自慢の料理に舌鼓を打つ。

 茅葺き屋根の古い家の前には小川が流れていて、鶏を放し飼いにし、冬は枯葉を集めて焼き芋を焼く。そんな風景に何ともたまらず引き付けられ、そんなカッコいい爺になりたいとずっと思っていました。

 お持ち帰りの小さな小さなお店ですが、屋号は文字は違えども『こへゑ』にしようと思っていました。まだまだ秋山小兵衛のようにカッコいい爺ではありませんが、10年後そんな爺になっていたいと思っています。

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